月桃処理加工施設建築工事


政府や、沖縄県の補助を受け2007~09年度に北大東村が整備した月桃加工施設。


1次加工品のゲットウ繊維、エキス、精油、乾燥葉を製造するもので、「大東月桃シリーズ」として開発された化粧品が島内で販売されている。加工施設の整備は、島に自生する大輪ゲットウを活用した新たな産業で、雇用の場を確保しながら付加価値の高い製品開発を目指し、農業所得の向上、島の活性化を図るのが目的の施設である。同施設では、精密機材の蒸留装置、乾燥機、繊維を取り出す解繊機など最新鋭の設備を導入し、年間240トンの処理能力を持っており、将来的にはお茶やせっけん、お香といった2次加工も予定されている。